AIを用いた新たな毒性予測手法(AI-SHIPS)の開発 ―――その概要と成果
奈良先端科学技術大学院大学
データ駆動サイエンス創造センター 委託教員
庄野 文章
2017年から2022年に実施した経産省委託事業「省エネ型電子デバイス材料の評価技術開発事業(機能性材料の社会実装をさせる高速・効率的な安全性評価技術の開発・毒性関連ビッグデータを用いた人工知能による次世代型安全性予測手法の開発:AI-SHIPS)について開発に至った経緯、成果および今後について概説し、あわせて実際のシステム画面も紹介する。