基調講演Keynote

化学物質管理ミーティングChemical Substance Management Meeting

経済産業省の化学物質管理政策について
経済産業省 製造産業局 
化学物質管理課長
 宮原 光穂
経済産業省が担当している化学物質管理政策のうち、化審法(新規化学物質の審査、既存化学物質のリスク評価)、化管法(PRTR、SDS)、オゾン法・フロン法(代替フロン削減、地球温暖化防止)を中心に、政策の概要や、規制内容変更等の最近の動向について紹介する。あわせて、欧州等の海外の動向についても、簡単に紹介する。
準備中
環境省の化学物質管理政策について
環境省 大臣官房   環境保健部
環境安全課長
 太田 志津子
本講演では、SAICMやポストSAICM、POPs条約など、化学物質管理に関する国際動向及びそれを踏まえた国内での対応状況について、直近の国際会議の結果や今後の見通しなどを交えながら紹介する。併せて、化学物質排出把握管理促進法の見直しの動向やエコチル調査の進捗状況、プラスチック新法を含めたプラスチック資源循環政策など、環境省を中心とした国内における化学物質管理に係る最近の取組について紹介する。
準備中
産業現場における化学物質管理を巡る最近の動きについて
厚生労働省 労働基準局  安全衛生部
化学物質対策課長
 木口 昌子
職場における化学物質対策に係る最近の制度改正について紹介するとともに、未規制物質に起因する労働災害の頻発に対応するため、化学物質に係る国際的な規制動向等を踏まえて令和3年7月に取りまとめられた「職場における化学物質等の管理のあり方に関する検討会」報告書で提言された、化学物質の危険性有害性情報の確実な伝達に基づく自律的な管理への見直しに関し、内容の紹介を行う。
準備中
混合物(製品)のGHS分類支援ツール:NITE-Gmiccs
独立行政法人製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター 
専門官
 中村 るりこ
化学品を取り扱うすべての人々に、その危険有害性をSDSやラベルにより伝達することは、人の健康や環境の保護を強化する上でとても重要です。NITEでは、法律等で規制されている危険有害性を示す化学物質を含む混合物(製品)について、これを取り扱う事業者を対象に、GHS分類を自動で実行する支援ツールNITE-Gmiccsを提供しています。化学物質管理の一つのツールとして活用いただくべく、紹介いたします。
準備中
⾃動⾞業界における製品含有化学物質管理
一般社団法人日本自動車工業会 環境技術・政策委員会 製品化学物質管理部会  
管理ツール推進分科会 分科会長 株式会社SUBARU 技術本部 環境安全戦略部 主査
 岩嵜 崇書
「化学物質管理」の観点から関連法規制がグローバルに拡大、複雑化しています。多様な部品・材料で構成されている自動車はそれらの規制への対応が重要な課題であり、確実に規制対応していくため、長く複雑なサプライチェーン全体、各企業において、製品含有化学物質管理の体制と仕組みを構築し、適切な管理を行うことの重要性が高まっています。自動車業界における適切な化学物質管理に向け、その管理とその重要性を説明いたします。
準備中