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Labcorp

ラボコープ・ラボラトリーズ・ジャパン合同会社

ブース番号: M-22

出展の見どころ: ラボコープは化学品、食品、農薬、医薬品の開発～登録までを一貫してサポートしています。
REACH、TSCA、化審法など、主要な規制に対応した試験受託と申請書作成。
EU REACHのORとしては100企業以上の代理人を務める豊富な経験。
試験はデータギャップ分析からNAMs、物化性状、遺伝毒性、一般毒性、DART、環境試験を英欧米の施設にて実施。吸入試験も豊富な実績。
ラボと規制対応グループが連携し、データ取得からドシエ作成までをシームレスに遂行。
ラボコープ日本法人にて窓口業務や本国とのコミュニケーションをサポートしています。

出展カテゴリ: 分析・試験・検査：Analysis/Examination/Inspection
海外法規制コンサルティング：Consulting of Overseas Laws and Regulation
国内法規制コンサルティング：Consulting of Internal Laws and Regulation
コンサルティング：Consulting

出展社セミナー

2025年11月27日（木）

EU REACH 改正及び新たな危険有害性分類のための新しい情報要件の適用

CLPの改正により内分泌かく乱物質に関する新たな危険有害性分類が導入され、REACH登録物質の分類が困難な場合があります。特に低トン数域ではその傾向が強く、データ不足により分類が確定しない場合があります。CLP規則では試験は必須ではありませんが、REACH改正案では、低トン数域であっても内分泌かく乱を評価することが求められる可能性があります。本プレゼンテーションでは、内分泌かく乱評価のため、各トン数域でどのような試験が必要となるかを評価するための戦略を提示します。提案されている広範な変更点についても解説します。